

続編に「東映版スパイダーマン」登場か!?
<ツイッターのコメントで判明!>Dear @philiplord, @chrizmillr, @JDS_247 and @shinypinkbottle,
— Shannon Tindle (@ShannonTindle_1) November 5, 2019
Now that you’ve announced Spidey 2, IF, through some miracle of miracles, Japanese Spider-Man is written into the film, I will happily design him for you.
Sincerely,
Shannon pic.twitter.com/2jd7FfPr7Z
映画『KUBO/二本の弦の秘密』(2016公開作品)等のキャラクターデザインを担当するシャノン・ティンドル氏と、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の脚本を担当した脚本家デュオのフィル・ロード&クリス・ミラー氏のツイッター上のやりとりに注目!!
今回の「東映版スパイダーマン」の登場に関しての有力なコメントがやりとりされました。 それによるとシャノン・ティンドル氏が
「もしも奇跡が起きて東映版スパイダーマンが続編に登場するのなら、僕は喜んでデザインを担当したい!」とツイートすると、これにフィル・ロード氏が「もうデザインしたよ!」と応えています!!

先日公開された続編決定を伝える「スパイディー・マーク」を用いた10秒間の映像も話題となっています。前作では異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちが共闘する展開でしたが、続編ではさらに新たな"親愛なる隣人"が登場することが噂されており、今回のロゴマークの映像を並べると、「東映版スパイダーマン」のマークなど、新たなスパイダーマン登場の考察を裏付ける材料としてファンの間でも話題になています!

全41話からなる日本の特撮テレビドラマシリーズ『スパイダーマン』として1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)3月14日にかけて放送された作品。スパイダーマンはもともとマーベル・コミック社が保有するキャラクターだが、当時東映は同社とキャラクター使用契約を交わし放映が実現。ドラマの設定や物語は東映が独自で創作しており、通称「東映版スパイダーマン」として現在もファンに親しまれている。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年公開)をチェック!
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
『スパイダーマン:スパイダーバース』
2019年公開
スパイダーバース――それは、マーベル・コミックの世界観を元に、様々なスパイダーマンたちが次元を超えて集結するマルチバースの世界。主人公が身にまとうのは、スプレーでペイントされたスパイダーのマーク赤と黒のスーツ、そしてストリート感あふれる足元のエア・ジョーダン。全く新しい世代の物語が、スパイダーマン映画史の新たな扉を開く!