【リポート!】映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』SixTONES が上映後サプライズ登場! 日本語吹替版主題歌「Rosy」を映画館で初生パフォーマンス!!


Amecom!編集部
世界で大ヒット公開中の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の日本公開を記念して、1月8日(土)都内劇場で映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の舞台挨拶上映が開催されました!本イベントの様子をお届けします!

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』全米におけるオープニング興行成績は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位に、全米累計興行収入は早くも歴代TOP10作品になるなど、映画界の歴史に残る驚異的な快進撃を記録!前代未聞の熱狂を予感させる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』!

本編上映後の舞台挨拶に大人気ゲストがサプライズ登場!!

舞台挨拶のサプライズゲストは…なんと「SixTONES」!劇場内には本編上映を終えて興奮冷めやらぬ様子の中、舞台挨拶がスタート!!劇場が暗転し、スモークでステージ中央が真っ白になるなか現れたのは…なんと、大人気グループ「SixTONES」!!
観客には事前に知らされていなかった全国の劇場335館でも中継される舞台挨拶上映のゲストとして「SixTONES」が登場し、一気に会場のボルテージも最高潮に!!

日本語吹替版主題歌「Rosy」初生披露!!

2020年のデビューでいきなりミリオンヒットを飛ばし、1stアルバム「1ST」ではBillboard2021 HotAlbumsSales総合首位を獲得するなど、常に音楽の最先端でチャレンジを続ける「SixTONES」が、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を劇場で初めて生パフォーマンス!
「SixTONES」のサプライズ登場と生パフォーマンスに、上映後の興奮冷めやらぬファンたちをさらに熱く盛り上げました!

「スパイダーマン愛」あふれるメンバー!!

圧巻のパフォーマンスを終えたメンバーに大きな拍手が送られると、メンバーたちの“スパイダーマン愛”あふれるネタバレギリギリ(!?)なトークも展開!
「めちゃくちゃ緊張した」と無事にパフォーマンスを終えられたことにほっと胸をなでおろしながら、本作の日本語主題歌に選ばれたことについて、メンバーの田中さんは「小さい頃から知っている作品ですし、世界規模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と当時の心境を明かすと、松村さんも「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。
大のマーベルファンであり、日本語主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本さんは「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールで「SixTONES」の曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、笑顔を見せた。
「Rosy」は本作のために書き下ろされており、歌詞には「糸」「摩天楼」「運命」といった、スパイダーマンの要素や心情を表したフレーズ、パフォーマンスには、スパイダーマンになるきっかけとなった「蜘蛛に首の後ろを噛まれた」事を表すシーンや、スパイダーマン独特の立ち姿である「手を広げて糸を出す」事を表すシーンなど、スパイダーマンを彷彿とさせる要素が多く散りばめられている。
特に注目してほしいポイントについて、髙地さんが「ダンスでいうと、サビの頭にみんなでジャンプする振り付けがあるんですけど、それは振付師さんにも『スパイダーマンのジャンプを意識して』って言われました」と、スパイダーマンの独特のジャンプのモーションを取り入れた振付箇所を挙げると、横にいたジェシーさんがそのジャンプを実演!
加えて京本からも「スパイダーマンだけじゃなくて、他のキャラを意識した振り付けも入っています」とこだわりが明かされ、映画同様にスパイダーマン愛とこだわりが詰まった楽曲であることを語ってくれました!!
事前に本作を鑑賞したという「SixTONES」のメンバーたちだが、一緒に鑑賞した際に「試写室で拍手が起きましたね」とジェシーが明かすと、髙地さんも「6人全員半分くらい立ち上がって、スタンディングオベーションになってました」と、メンバー全員が大興奮だったエピソードを明かした。森本さんも「前作からの考察とかも見ていたので、『そう来る!?』と思う場面もあったし、度肝を抜かれましたね」と大満足の様子!
鑑賞したその日にフィギュアも買ってしまったという京本さんは「大満足という一言に尽きます。これまで『アベンジャーズ/エンドゲーム』などマーベル作品の大きなウェーブになった作品がありますけど、この作品も、大きなウェーブになる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、スパイダーマンを観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、スパイダーマンが初めてという方でもぜひここから観初めて欲しいなと思います!」と熱い感想を語ってくれました!!

「SixTONES」のスパイダーマン愛

あいうえお作文で推しポイントを表現!さらに本作の推しポイントを「スパイダーマン」の頭文字を使って「あいうえお作文」で表現してもらう企画に挑戦!
「SixTONES」のメンバーそれぞれに「ス」「パ」「イ」「ダ」「ー」「マン」と書かれた6枚のフリップが用意され、メンバーそれぞれの推しポイントを表現。本作の魅力を伝えてくれました!!

「ス」を担当した田中さんは「スみずみまで詰まったこだわり」と表現!
「シンプルに映像がすごく綺麗だった。こことあそこが繋がるのかな?、ちょっとした細かい演出まで、一瞬一秒も見逃せない」と語ると、本作の映像美に驚きを隠せない様子!

「パ」を担当した高地さんは「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」と表現!
主演を務めるトム・ホランドの肉体美を絶賛!前作から体つきが大きくなって、腹筋もさらに割れたという主演のトム・ホランドさんの変化に驚いた様子。

「イ」を担当したジェシーさんは「イギリス育ちのトム・ホランドさん」と表現!
「同じ年齢なのでこれから仲良くなれればと…」と話すと、メンバーから「強欲すぎる」とツッコミが入り、大きな笑いが起きる一幕も。
しかし、もう1枚本命パネルには「イトが ギャンギャン ビュンビュン出ます」と、初めての人に改めてスパイダーマンが糸を出す能力を持っていることを伝えたいと、誰もが知っているスパイダーマンの特徴について語りました!(笑)

「ダ」を担当した京本さんは「ダレ(誰)にとっても親愛なる隣人」と表現!
自他共に認める大のマーベルファンだけあって、コアファンならではの作文を披露し「スパイダーマンは事件の大小に関わらず、常に市民に寄り添って、人々を守っているあたたかいヒーローだと思うので」と理由を語ると、メンバーからもさすがと感嘆する声が上がった。

「ー(伸ばし棒)」を担当した松村さんは「(京本さんの「ん」に続けて)”ん”ー。言葉を失うほどの衝撃に」と表現!
苦肉の策で後を繋ぐ森本の文章とつなげ、メンバーからも観た後は余韻で言葉が出なかったよねと共感を得ました!

「マン」を担当した松村さんは「マンジで感動!スパイダーマン。スパイダーマぁぁぁン。」 と表現!
感動のあまり語彙力をなくしたという文章で表現し、無事「SixTONES」全員で見事な作文を完成さスパイダーマン・ファンを湧かせました!

フォトセッション&メッセージ!

スパイダーマンと息ぴったりのフォトセッション!フォトセッションでは劇中さながらのスーツを纏ったスパイダーマンが登場!
「SixTONES」の皆さんもスパイダーマンと控え室でツーショット撮影を楽しんだほど。会場でも終始楽しげな様子でスパイディー・ポーズをとりながら全国の劇場335館のスパイダーマン・ファンの熱い視線に応えていました!

メンバーを代表してジェシーさんからメッセージ!

最後に、メンバーを代表してジェシーさんから「まさかこのタイミングでSixTONESが関われると思ってなかったので光栄でしたし、一人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6 人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。スパイダーマンとSixTONES、応援のほどよろしくお願いします!スパイダーマン愛してる!」という挨拶で、本イベントの幕が閉じました!!

映画予告編



◆予告1


◆予告2(60秒)


◆予告3

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
大ヒット公開中!

監督:ジョン・ワッツ ・脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ ・製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
・出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
・日本語吹替版声優:榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー)、銀河万丈(ドック・オク/オットー・オクタビアス)、山路和弘(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)、中村獅童(エレクトロ/マックス・ディロン)、三上哲(ドクター・ストレンジ)、真壁かずみ(MJ)、ネッド(吉田ウーロン太)など
https://www.spiderman-movie.jp/

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