マーベル映画初主演を飾った諏訪部さんは、エディとヴェノムが一体する=中村獅童さんとの一体化について「たまらないですね。非常にいいバディ、という感じのヴェノムとエディになっています。劇中でも獅童さんともそういう表現ができたと思っています。」と中村さんとのコンビネーションの良さをアピール！！「怖い部分もありますが、男女問わずホラーが苦手という方でもみんなで楽しめる映画に出来上がっています。」と絶賛のコメント！！
舞台上でひときわ華やかな赤いドレスに身を包んだ中川翔子さん！アンの声優のオファーが舞い込んだ際はリアルに万歳をしたという中川さんは本作への意気込みを「顔が浮かばないよう、没頭できるように、何度も何度も納得いくまで監督にビシバシやって頂くよう頑張りました。」と熱いコメント。「レッドでもグリーンでもなくてブラック!カーペットまでがヴェノムの“悪”に染まる日がくるなんて、最高ですね!」と本日の感想を述べ、最後に中村が「僕の大好きなスパイダーマンの最大の宿敵を演じられて最高でした。」と本作に関われた喜びを語り、「マーベル史上最も残虐な“悪”な存在です。1つのボディに 2つのキャラクターが宿るダークヒーロー。皆さんぜひ映画館で作品を楽しんでください!」と本作の魅力を余すことなくPRしてくれました！
ざわつく会場を背に颯爽と舞台に登壇し、振り向いたのは本作でヴェノムの声を担当した中村獅童！特製ヴェノムスーツに身を包み、ヴェノムの半顔マスクをつけた中村は「13時30分から支度してます」とヴェノムへ変身することに並々ならぬ気合があった様子。さらに「なかなか温かいです」とヴェノムスーツの快適さをコメントし、会場の笑いを誘った。完全に“悪”染まった中村さんは「巨大なヴェノムに勝る程の“悪”としての存在感！」と興奮を抑えきれない様子！！会場に広がる驚きと興奮のなか、スパイダーマン好きとして知られる中村さんは最大の宿敵である“ヴェノム”の声優に抜擢されたことに「最大の宿敵ですからね、責任とプレッシャーをすごく感じました。」と語るも、「スパイダーマンが大好きなので、少しでも関われたのが嬉しい。微力ながらも力になれたらという気持ちで精一杯やらせて頂きました。」と、気合十分で「めちゃくちゃ面白いですよ。大きなスクリーンで体感してもらいたい」とコメント！！
DJ TAROさんの「スペシャルゲストが駆け付けてくれました！」の一言で登場したのは、本作の日本語吹替版主題歌を担当したUVERworld！！再び会場のボルテージが一気に上昇するなか、本作がハリウッド映画への初めての楽曲提供となったことについて、ボーカルのTAKUYA∞が「みんな驚いて、すごく嬉しかったですし、大好きなマーベルの作品ですから気合を入れて話し合って取り組みました。」と熱意あるコメント。また、「ヴェノムの世界感を崩さないよう、自分たちないものを出していけるように想いを込めて作りました」と、ヴェノムの世界観にマッチした本楽曲を作成した想いを語ってくれました！
メインステージを囲むブラックカーペットに集まるファンに向けて声をかける中川翔子さん、諏訪部順一さん！間近で見る豪華ゲストに会場のボルテージは一気に上昇！！
ウェノム化した中村獅童さんもブラックカーペットからファンサービス！！ヴェノムのコスチューム姿が楽しげな中村さんは終始、満面の笑みでファンに応えていました！！
ジャパンプレミア・ブラックカーペットイベントもいよいよ終盤へ、巨大なヴェノムを乗せた大型トラックの前に日本語吹替版キャストの中村獅童さん、諏訪部順一さん、中川翔子さんとUVERworldの皆さんが勢揃い！ファンの歓声に応えながら、フォトセッション！！
イベントの最後を締めくくったのは、観客とのコール&レスポンス！！練習中、「みなさま、ご唱和ください！1，2…」とアントニオ猪木のモノマネで会場を温めた中村が「俺たちは！」と大きな声で呼びかけると、会場は拳を高く上げながら「ヴェノムだ！」と声を揃え、これに続いて中村さんが「ヴェノムトラック、始動！」と叫ぶと、UVERworldが手掛ける本作の主題歌「GOOD and EVIL」が流れ出し、会場中に花吹雪のごとく、シンビオートを模したブラックテープが吹雪くと、巨大なヴェノムの乗せたトラックがゆっくりと発進！！“獅童”と“始動”をかけた合図で、日本中に“最悪”を届けに会場を後にするトラックを見送り、会場のファンが大興奮する中、イベントは幕を閉じました！！
