豪華「スパイダーマン」ゲストが勢揃い!!
さらに、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に登場するヴィランの一人「エレクトロ」の声優を、過去作品でも演じ7年ぶりに務める歌舞伎役者の中村獅童さんも登場しました!!
“BIGBOSS”新庄剛志監督がド派手に登場!?
今日のために鍛えてきたという新庄は登壇するやいなや、「小さい頃からキングコング、仮面ライダー、スパイダーマンに憧れていたから今日はとても嬉しい!」と笑顔を見せ、現役時代には試合前にスパイダーマンのマスクコスプレで大いに野球界を賑わせるなど、大のスパイダーマンファンとして知られる新庄だが、スパイダーマンのイベントには初登壇となりました!
「特注スーツ」でド派手に登場!!
あまりの衣装のインパクトに「負けたー!俺もスパイダーマンのスーツ着たかったのに」と中村がコメントして笑いを誘う場面も!
まさかの自宅が登場!?
また、映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を既に試写で観た“BIGBOSS”こと新庄剛志監督によると、と、「スパイダーマンがニューヨークでスイングするシーンに、昔住んでいた家が映って『俺の家ー!』ってなって」とさらなるサプライズがあったことを明かし、大興奮の様子で語りました!
スパイダーマン・ファンも大興奮の舞台挨拶!!
これから作品を一足先に観賞する観客に向けて「すでに観賞している榎木は「これ以上のスパイダーマン映画はないんじゃないなと思います。すべてが込められている作品です」と語ると、新庄はネタバレなしで魅力を語るのは難しいと頭を抱えつつ、「映像音楽の迫力すごくて感動した!俺は今日1回観たから、あと4、5回観たい」と何度も観たい作品であることを語ってくれました。
吹替の収録部分のみでまだ作品全体の内容を知らないという中村さんは、「秘密厳守で大変でした。当日まで台本も映像ももらってないままやるというのは初めてでした」と収録の様子を振り返り、早く観たい!と本作を観賞できることを心待ちにしていることを明かした。小野は「(スパイダーマンの)正体がバレてしまったので、その後の立ち回りが気になりますよね」といちスパイダーマンファンとして本作の気になるポイントについてコメントすると、宮野さんも「スパイダーマン好きなら気になるキャラがいっぱい出てくるじゃないですか。楽しみですよね」と語り、「僕らもうマルチバースは得意なんでね!」と、お茶目に吹き替えを担当した『スパイダーマン:スパイダーバース』に触れる一幕も!
スパイダーマン愛に溢れる登壇者たちだが、ここでそれぞれにスパイダーマンの好きなところは?という質問が。
新庄さんは「ちょっとだらしなさそうなんだけど、ヒーローになれるっていうところがちっちゃい時から大好きでしたね」とコメントすると、中村さんも「(新庄)監督と同じになりますが、正統派じゃないところがいいですよね」と同意。
榎木さんは「敵を出来るだけ傷つけない、優しいところ」、小野は「悩んだり、葛藤があるところがいいですよね。ピーターに親近感がわいて好きになります」と等身大で誰にとっても“親愛なる隣人”であるスパイダーマンの魅力を語った。宮野は「敵役もただ悪なのではなく、それぞれの理由やポリシーがあったうえで変わっていく「正しさ」があるのが最高です」と、スパイダーマンだけでなく、登場するそれぞれのヴィランの魅力についても言及し、それぞれがスパイダーマンというヒーローや作品についての魅力を存分に語ってくれました。
最後に「本当に素晴らしい作品になっていますので、劇場に足を運んでいただいて、楽しんで頂ければと思います」といった榎木さんからの挨拶をはじめ、新庄さんからも「We love スパイダーマン!僕はあと4回見に行く予定なので、競争しましょう。みんなは5回以上観てくださいね!スパイダーマン 愛してるよ!」と盛大なラブコールが送られ、レッドカーペットイベントの幕が閉じました!
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
1月7日(金)全国の映画館にて公開
監督:ジョン・ワッツ ・脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ ・製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
・出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
・日本語吹替版声優:榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー)、銀河万丈(ドック・オク/オットー・オクタビアス)、山路和弘(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)、中村獅童(エレクトロ/マックス・ディロン)、三上哲(ドクター・ストレンジ)、真壁かずみ(MJ)、ネッド(吉田ウーロン太)など
https://www.spiderman-movie.jp/